募集内容 |
参加枠 無料
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2021/02/26(金) 20:30 ~ 22:00
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募集期間 |
2021/02/25(木) 18:04
〜 |
会場 |
オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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イベントの説明
前回のミートアップ
反省
「問題」を事前に共有できていなかったので、問題をあらかじめ掲げておきます
問題
ネットの情報には不確かなものや、ステマのような物も多く、それらを見分ける方法がない。
個人のリテラシーを強化するのには限界があるため、アルゴリズムによって信頼性の高い情報を見つけられるようにすることはできないか?
情報の洪水
ブログやツイッター、Youtubeなどで誰でも気軽に情報発信ができる時代になりました。 どんな人でも情報が発信できるようになったことで、遠く離れた地域に住む人の素晴らしい才能に触れたり、見も知らない他人とお互いに活発に意見を交換する機会を得られるようになりました。インターネットを通じて、マニアックな情報にもすぐにたどり着けるようになったり、普段は直接話すことが難しいような著名な人物から直接アドバイスをもらうことができます。こういった体験は、情報化社会の魅力でもあります。
一方、質の低い文章や、明らかな科学的間違いを含んだ文章、一歩間違うと健康を損なうような間違った健康法に関する記事、人々を扇動するような動画なども増加しています。
一昔前に比べると、正しい情報・有益な情報にたどり着くのは困難になっているように思えます。 そんなインターネットが広く発達した社会の中で、私達のようなITに関わる仕事をしている人々の力を合わせ、世の中のため提示できるこの「検索汚染」「情報汚染」とも言える問題への具体的な解決策はないでしょうか?
これは、21世紀の「公害」であり、我々が解決すべき社会問題だと感じています。
なぜ間違った情報が広まってしまうのか?
- 人間の習性について
- SNSの特性
- 知らず知らずのうちに身に着けてしまったバイアス
Google検索の問題点
- Googleの検索結果のアルゴリズムをハックして記事を量産する行為がある
- 人工知能ははまだ記事の真偽や有益性までは判定出来ない
- 検索汚染(悪い評判をアフィリエイト記事で埋め尽くしてしまえる)
次世代の検索アルゴリズムを考えよう
- 情報化社会をみんなのアイデアでより優れたものにしよう
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